筋トレ入門 初心者が先ずやるべき種目
こんにちは!
しんのすけです!
今回は
これから筋トレを
始めようと思うけど
なんの種目から始めれば良いか
分からない人に向けに
初心者がはじめにやるべき種目と
その理由について
紹介していこうと思います
理由を理解する事で
筋トレライフを素晴らしいスタートで
切る事が出来ます!
これから筋トレを始める人は
まず
高重量を扱う種目をやろう!
<なぜ高重量なのか>
高重量の種目は
使う筋肉が大きく
さらに使う筋肉の数が多いので
基礎筋力を鍛えるのに
最適だからです
また、体の変化が分かりやすく
身をもって実感しやすい事で
モチベーションの維持に
つながるからです
<高重量を扱う種目とは>
BIG 3(ビックスリー)
- ベンチプレス
- スクワット
- デットリフト
のことです
<ベンチプレス>
胸、肩、三頭(二の腕の後ろ・外側)
を鍛える種目です
上半身の最もベーシックな種目の
一つで、いわゆる押す力を
育てる種目です
ベンチプレスは
胸筋という大きな筋肉を
鍛えるため成果がわかりやすく
また達成感も大きいので
モチベーションの維持にも
つながります!
<スクワット>
スクワットは
キングオブトレーニングと
呼ばれるエクササイズです
スクワット一つで
背筋、前もも、お尻、後ろもも
下半身がほとんど鍛えられます
間接的に
腹筋・体幹や心肺機能も
強化する事ができます
また、脚の筋肉というのは
上半身に比べて大きく強いので
スクワットだけに関しては
基本の10回3セットではなく
「4セット」で行うと良いです
<デットリフト>
デットリフトで鍛えられる
筋肉の主な名称は
ハムストリングス、大殿筋
脊柱起立筋、僧帽筋
広背筋などです
また、たくさんある筋トレ方法のなかで
デッドリフトは多くの筋肉を
動かす運動なので
カロリーの消費量が多く
ダイエットにも効果的という
特徴があります
デットリフトは基礎筋力向上に
非常に有効なトレーニング
ですが
最低限の柔軟性や筋力が
必要でフォームが難しいので
初めは軽い重量で
しっかりと
正しいフォームを確認して
レジスタンス運動を
行いましょう!
レジスタンス運動を行うことで
筋力、筋持久力、筋パワーが向上し
同時に運動の関節可動域(柔軟性)
バランス能力の向上も期待できます
焦らず怪我のないようにしましょう!
以上のBIG3を紹介しました
初めはこの3つを ベースに行い
慣れた来たら
ベンチプレスの日は
上腕二頭筋も一緒にやるなど
ベースの種目に近い部分などの
種目を分割法で混ぜていき
理想の身体作りをしていきましょう!